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情報処理技術者 勉強時間

試験範囲と合格率
ITパスポートは財務、法務、経営戦略など経営全般に関する基本的な考え方、特徴が30問程度、システム開発、プロジェクトマネジメントなどIT管理に関する基本的な考え方、特徴を20問程度、ネットワーク、セキュリティ、データベースなどIT技術に関する基本的な考え方、特徴を35問程度、1問につき4設問、1つの状況設定に対し複数の視点から知識・理解を問う問題が15問程度の合計100問が出題されます。

受検者の平均点は67.76点、合格率は72.9%とかなり高いです。受験生のレベルが高いというのもあるのかもしれません。

基本情報技術者はコンピュータ科学基礎・ハードウェア・稼働率・ソフトウェア・論理回路・データベース(SQL、正規化)・ネットワーク・セキュリティ・設計などのテクノロジ系が50問、DFD・開発規模、工数などが10問、全体計画立案・業務改善・契約タイプ・経営戦略・ABC分析・利益や費用の計算・関係法規などが20問の80問が出題。

さらに専門試験に入りハードウェア、ソフトウェア、データベース、情報セキュリティ、ネットワーク、ソフトウェア設計、プロジェクトマネジメント、経営・関連法規などの7問から5問を選択。疑似言語と言われる簡略化されたコンピュータ言語を用いた応用問題1問、4つのコンピュータ言語か表計算の5問のうちで1問を選択します。

システム開発会社ではこの試験に合格することが技術者の必要最低限の資格として重要視されることがあり、入社3年程度以内に取得することを推奨されます。
満点は1000点で600点以上の点数を取れれば合格、試験は年2回でだいたい18%から22%前後の合格率となっています。このITパスポートと基本情報技術者試験とにかなり差のある試験といえます。

応用情報技術者は基本情報技術者の試験範囲とほとんど変わりません。ただ内容が高度で多肢選択問題だったのが記述問題になったりと内容が高度になります。
満点は1000点で600点以上の点数を取れれば合格、試験は年2回でだいたい10%から25%前後の合格率となっています。

就職と年収
基本情報技術者や応用情報技術者の取得なしでも、システム会社への就職はできると思います。ただ入社後に取得を義務付けられる可能性が高いです。よって社会人の受験生、特に業界人の受験生が目立ちます。

年収は会社で働いていれば600万円程度は可能、独立してフリーになりソフト開発とかをできるようになれば人脈次第で1億円も可能です。私の知り合いにもこの業界関係出身で億単位を稼いでいるフリーの人もいます。

独学はどうか
少しITの知識のある人でITパスポートはなんとかなるでしょう。基本情報技術者あたりからはパソコンの資格学校に通う必要があり、応用情報技術者に学校は必須でしょう。かなり難しい専門知識を問われます。資格学校で知識を整理してもらわなければ、合格は無理ともいえます。

また社会人の方は下手に独学で何年間もかけるより、最長でも予備校で2年程度で取得してしまった方が得です。取得を義務付けられているのですから、会社のためにも早く取得した方がいいです。そういう会社は費用もかなり負担してくれるでしょう。

基本情報技術者はユーキャンでは開講していません。多くのパソコン学校を調べた結果
アビバの基本情報技術者講座が最も良さそうです。ユーキャン同様に分かりやすさと見やすさを求めています。CMでも有名になった会社なので、知名度もかなりあります。問題も良問がそろっていますので、勉強がしやすいです。資料は下記から請求できます。

基本情報技術者⇒アビバの基本情報技術者講座

そして応用情報技術者はTACでしょうかね。アビバやユーキャンでは開講していません。テキストの豊富さ、授業数の多さなどの面で上位資格向きの学校といえます。公認会計士や税理士などの会計関係の合格実績の高い学校で、そのノウハウをIT分野にも活用しています。かなり内容が濃い講座ですので、粘り強く勉強できる方向きのスクールといえます。資料は下記から請求できます。

応用情報技術者⇒応用情報技術者

資料を請求する際に絶対に行ってほしいことがあります。それは先輩の合格体験談を見ること、学校の特徴があなたの性格や性質に合っているかを調べること、この2点だけは行っていただきたいです。合格体験を見ないで勉強する、学校の特徴をあまり調べずに何となく入ってしまう。これでは試験にも受かりにくくなりますし、何よりも勉強がはかどりません。

それではあまりにもったいないので、この2点だけは絶対に行っていただきたいです。

その資料を見た上で、学校の特徴やカリキュラムがあなたに適していると感じたら、講座を受講して、本格的に勉強を開始していただきたいです。鉄は熱いうちに打てです。

ITパスポートは学生などの就職・主婦のブランクの復帰にはなかなかいい資格です。

基本情報技術者は将来SEやプログラマなどのITの専門職で食べていこうとする方向け。

応用情報技術者はさらにその上のネットワークスペシャリストやプロジェクトマネージャなどの高度情報技術者を目指す方などに挑戦していただきたい資格といえます。

それぞれの資格の目的や役割は異なりますが、資格を取得し、あなたに合った専門の情報処理技術者を目指して活躍していただきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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