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裁判官・検察官になるには

裁判官・検察官になるには?

裁判官や検察官になるためには、弁護士になるのと同様に今までは難関の司法試験に合格した後の司法研修でなることができます。

これからは大学を卒業後に法科大学院に入学して、その後2年もしくは3年間勉強して、その後択一試験と論文試験から司法試験に合格、その後司法研修を経て裁判官や検察官になるという方法を採ることになります。

大学生から法科大学院までに合格するための勉強時間1500時間前後と計算。

法科大学院2年間ないし3年間で学ぶ授業数:週20時間で25週間で1年500コマ、よって1000コマから1500コマと計算。

法科大学院から新司法試験に合格するための勉強時間:1回で合格すれば1500時間程度、2年かかると3000時間程度かかります

さらに司法研修所で任官というオファーをいただかないと事実上の裁判官や検察官になる道は閉ざされます。この場合でも、研修所を不祥事や成績不振とかにならなければ、最低でも弁護士にはなれます。

とにかく裁判官や検察官になるためには、大学から法科大学院に入学しなければなりません。

大学で法律を学んだ方は法学既習者コースといって2年コースの大学院を、その他の方は原則法学未習者コースといって3年の大学院のコースを選択することになります。

法科大学院の入学試験には適性試験と論文試験と面接試験と法律試験があります。

適性試験は全受験生が対象で、大学入試センターの適性試験と日弁連の適性試験があります。

入試センターの適性試験は、推論・分析力試験と、第2部の読解・表現力試験の2コマ90分が課されます。

公務員の判断推理や数的処理、文章理解と形式が似ている試験といえます。

こちらは従来の日本型の大学受験や公務員試験の筆記試験の知識を応用した試験に近いようです。法科大学院試験を受ける大半の方は、この方式で受験した方がやりやすいといえるでしょう。

また日弁連の適性試験は論理的判断力を測る問題、分析的判断力を測る問題、長文読解力を測る問題、表現力を測る問題の4コマ40分の合計160分。

日弁連の方がアメリカのT試験に似ているようで、やや問題解決処理方に近いようです。企業法務課など法律職で働く会社員にはこちらが適しているともいえます。

適性試験は上記のどちらかの試験を絶対に受けていただく必要があります。

論文試験と面接試験は法律未履修者コース(大学院3年コース)の人に課せられます。

論文試験はある課題についての論理力のある文章力を試され、面接試験は法律家になるための意欲や心構えなどを答えられるようにしておく必要があるといえます。

法律科目試験は法律履修者コース(大学院2年コース)に課せられます。

憲法、民法、刑法、商法、民訴法、刑訴法、行政法の7科目のうち、採用する大学院の指定する科目だけ受験していただくような形になっています。

憲法と行政の公法系、民法と商法と民訴の民事系、刑法と刑訴の刑事系の3分野に分かれているところもあるようです。

ちなみに、法科大学院での学習期間は法律未履修者コースで3年、履修者コースで2年となっています。

法科大学院のうち、入学倍率がいちばん高いのが中大の法律未履修者コースの6.6倍。

法律履修者コースの3.65倍も日本一です。

早大の履修者コースも3倍台と高め、上智大の履修者コースや青学大などの未履修者コースなども3倍前後あります。

この法科大学院選びは重要といえます。新司法試験の合格率は大学によりかなり異なるからです。

できれば東大、慶大、中大、京大、青学大、千葉大あたりが上位6大学といわれています。

法科大学院の入学倍率は中大が一番、新司法試験合格者数で慶大、司法試験合格率で千葉大といわれています。

できればこの6大学に入学できることが司法試験合格に近づきます。

法科大学院を卒業し、新司法試験に合格できれば、最低でも弁護士にはなれます。

裁判官、検察官、弁護士も新司法試験に合格するまでは一緒です。ただ司法研修時に裁判官と検察官は任官といって、教官や現実務家の方からならないかというオファーが来ます。何もオファーがないと、裁判官や検察官になる道は9割方閉ざされ、弁護士で活躍することになります。

裁判官や検察官になるためには、まず難関の法科大学院に合格しなければなりません。

新司法試験の合格は最低でも弁護士、あわよくば裁判官か検察官もあります。

将来が楽しみです。旧司法試験より多くの方にチャンスが出た感じがします。このチャンスを生かしてください。

司法試験を合格し、司法研修所を卒業すると、法曹としてそれぞれの道に進みます。最近は司法研修所を出ても、仕事にありつけないなどの厳しい現実もあるようです。

ですが、私の知人の方に裁判官と弁護士で大活躍されている方がいます。その方はITや知財などの専門の弁護士で、民事系の裁判官の経験もあります。最近は民事や家事、事業承継などの分野も行っております。

さらにその方は電通に勤めながら、旧司法試験にわずか3年くらいの勉強で合格したという方です。本当にあり得ないですよね。今後は仕事などでもお世話になる予定です。

その方は森川法律事務所の森川弁護士という方です。弁護士登録をして10年以上が経つ、実力派の弁護士でもあります。弁護士在職中に実力を認められ、裁判官経験もあるという方ですから、力を持った方であることはたしかです。

さらに裁判官や検察官として任官される可能性もあれば、法科大学院の勉強にも熱が入るはずです。ぜひ自分の夢を達成してください。厳しい道のりですが、あきらめなければ必ず叶います。ぜひ森川弁護士のように、一流の法曹として活躍してください。

最後までおよみいただいてありがとうございました。
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